王立学園で唯一魔法が使えない庶民仲間のはずですよね~実は王子様で私を溺愛しているなんて告白はやめてください~1

著:氷雨そら

イラスト:浅島ヨシユキ

王立学園で唯一魔法が使えない庶民仲間のはずですよね~実は王子様で私を溺愛しているなんて告白はやめてください~

田舎に暮らす庶民のリディアは、試験で優秀な成績を収めたことから王立学園に入学することになった。

珍しい青紫色の瞳を隠して臨んだ入学式で、同じく名字のない新入生アレンと出会う。
貴族が多く、庶民が肩身の狭い思いをするという王立学園で庶民仲間を見つけて喜ぶリディアだったが、アレンにはどうやら秘密があるようで――!?

そんな彼とバディを組むことになったリディアは、できるだけ目立たないように学園生活を送ろうと決意する。
しかし、王太子ディオンによってアレンと共に強制的に生徒会に入れられたことで、波瀾万丈な学園生活が幕を開けるのだった……!

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