

「恋の予言はいかがですか?」
――予言師のその言葉にエレナは興味を引かれてしまった。
「まもなく出会う男性は…あなたと最高の相性ですあなたはこの恋から逃げられない__受け入れてあげないとお相手死んじゃうんで」
予言師にそう告げられた相手は、王国騎士団長のレイ・ハルト卿。その人はエレナにとって淡い憧れに似た初恋の相手。
「……もう忘れよう! 仕事に集中しないと!」
そんな彼女に騎士団へ魔法薬を届けに行く仕事が任される。
そこに居たのは言葉を話す傷ついた銀の犬彼女は知らなかったまさにその銀の犬こそ――。
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